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自分自身の管理、プロに頼ってみては?

更新日:4月8日



自分の身の回りのことが自分一人で困難になること。

老化と共に絶対ついてくる課題かと思いますがいざその時になってから考えるよりもその時に備えて今から予防することが大事になってきます。

年齢とともに病院受診や薬も関りが深くなってきますよね、最近よく目にするのが

【病院の予約間違い】でした。

間違っても予約は予約。また取り直さなければならない。

と言う病院側の対応を見て何とかしてあげたい気持ちもありつつ、どうする事も出来ないのが現状です。

高齢者の方も「どうにかなんないかい。遠くから来てるから」と言いますがそれは我が儘でしかありません。


本日はここにフォーカスを当て話を進めていきたいと思います。





ちなみに高齢者の病院受診率の割合は外来全体でで7,137.5 千人

施設の種類別にみると

「病院」1,472.5 千人、

「一般診療所」 4,332.8 千人、

「歯科診療所」1,332.1 千人

性別にみると「男」3,050.0 千人、「女」4,087.5 千人

年齢階級別にみると

「65 歳以上」3,618.6 千人

「70 歳以上」2,963.8 千人

「75 歳以 上」2,077.1 千人となっている。

(厚生労働省令和2年患者調査の概況参照)

ほんとに多くの高齢者の方々が病院を利用しているのがわかります。



病院へ着いて予約日を間違えた事に気づく。

窓口で「もう一度予約取り直してください」と言われてしまった。

せっかく準備、デイサービスを休み、身なりを整え来たのにどうにもならない。

無駄な1日になってしまった。そんな経験ありませんか?



まだ自分は大丈夫。

間違えることはない。薬の飲み間違いもない。 

と思っている方もいると思いますがそう遠くない未来かと感じます。


その大半はそれに気づけないまま飲み間違えてしまっている。

というケースの方が多いです。

薬の種類にもよりますが取り返しのつかない事になってからでは遅い。

そうなる前に未然に防ぎたい。誰しもがそう思うと思います。


高齢者が薬を誤って摂取する理由とは



①複数の薬を同時に服用している場合の混乱

高齢者は通常、複数の医師から処方された薬を服用しています。これらの薬の種類や服用方法が複雑であるため、混乱して間違った方法で服用してしまうことがあります。




②視力や記憶の問題

年齢とともに視力が低下したり、記憶力が衰えたりすることがあります。薬のラベルや説明書を読むことが難しく、誤った用法や量を選んでしまう可能性があります。


③薬の混同

類似した容器や薬の形状や色を持つ薬を混同することがあります。これにより、誤った薬を摂取する可能性が高まります。


④複数の医師からの処方

高齢者は通常、異なる医師からの処方箋を持っていることがあります。それぞれの医師が患者の健康状態を正確に把握していない場合、薬の相互作用や重複が起こる可能性があります。


これらの問題は、高齢者の健康管理において重要な懸念事項です。

薬の適切な管理や定期的な医師の診察、家族や介護者とのコミュニケーションが重要になってきます。




家族に付き添いを頼んだらいい?


長い病院受診に付き合い半日潰れてしまう。その後の薬のセット。

定期受診となると毎回それを家族に頼むのは申し訳ない。

(家族の方も自分のプライベートな時間を削っている)


迷惑かけないために頑張って一人で行くも転んでしまった。

また迷惑をかけて(娘・息子に)怒られてしまうのループ状態。


怒る方も心配からかとは思いますが怒られていい気分はしませんよね。




介護福祉士についてきてもらうのはどうでしょう?


Fit.Upの付き添いサービスでは介護福祉士が病院付き添いを行います。


待ち時間も話し相手として一緒にいてくれる。

トイレ介助(もしも失敗しても大丈夫)

車椅子での介助も安心して任せられる。

病院後自宅にて薬の仕分けも一緒に行う。

次回受診も前日に電話し一緒に行く事で忘れる不安も取り除けます。

送迎も無料で行ってくれる。


自分自身の管理を強化する事で

家族への負担を減らせる。

自分の精神状態の安定も見込める。

他のことに時間を有意義に使える。


これから老後生活の全てを自分で抱えようとせずプロに頼むことも一つの手段なのではないかという事を伝えたいのです。






最後まで読んで頂きありがとうございます!!!


今後も随時、施設内の情報等をこちらのホームページやブログで公開していきますので、

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。




Fit✕Upでは道南(渡島・檜山)地方・札幌一部の地域で、


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