介護保険でのできることは限られているのをご存じですか?
かゆいところに手が届かないそんな思いを経験した事はありませんか?
介護保険の利用は65歳以上が対象になっていますが現在の函館市の65歳以上の人口は89,161人(2023年9月末現在)その中で要介護 (要支援)の認定者総数は、19,609人です。その中で介護保険を利用していない方が69,552人いるという計算になります。
2022年1月末時点で 内訳は「要支援1」が3,188人で合計の16.3%をしめ、同様に「要支援2」が2,779人 (14.2%)、「要介護1」が4,182人 (21.3%)、「要介護2」が3,065人 (15.6%)、「要介護3」が2,245人 (11.4%)、「要介護4」が2,336人 (11.9%)、「要介護5」が1,814人 (9.3%)となっています。
介護保険内ではやれる事に限りがある??
介護保険を利用するということは何らかの不自由を感じて申請を出しケアマネージャーを介して施設や通所系、訪問サービスを利用する事を選択されているかと思います。
ですが保険内で賄うというのは時間やサービス内容の縛りに囚われてしまいます。
例えば、事前に週に1回の利用10時~11時の1時間と決める。
毎週決まった時間にヘルパーの方が訪れ掃除の日、買い物の日等時間内で終えるという流れでというのが頭に浮かびませんか?
そして原則として1回目の訪問から2時間以上空けなくてはいけないという2時間ルールがあります。
例えば、30分の身体介護を行ったあと、2時間たたないうちに2回目の介護を行なった場合は、「30分×2回」ではなく「60分×1回」としてカウントします。
介護保険と医療保険の併用はできない等。
申請者以外(同居している家族等)の支援は原則としてできない。
本人の趣味嗜好への外出なども保険対象外となってしまいます。
自費サービスであれば全て考えなくて良いのです
「今週は10時からだったけど来週は16時からがいいな~」
対応できます◎
「今週は2回利用したけど来週は予定があるから1週間飛ばしてまた来月利用したいわ」
対応できます◎
「入浴帰り、送迎中に買わなきゃないものを思い出したんだけど寄ってくれないかな?」
対応できます◎
「一人暮らしで寂しいから一緒に外食や紅葉を見に行きたい」
対応できます◎
「掃除早く終わったから姉の洗濯も手伝ってほしいんだけど」
対応できます◎
いくつか例を挙げましたが自費だから柔軟に臨機応変に対応することが可能で今まで断られてきたこと、頼むのが申し訳ないと感じる事も言うだけタダです!!
相談してみてください♪
介護・リハビリと言っても身体介助だけが全てではないと思うのです。
その方自身が求めているもの、寂しさであったり行きたい場所に行けないもどかしさや不安を取り除いてあげる事。昔を懐かしむこと。
一人では不安な事もこの道のプロがマンツーマンで寄り添うと言う安心感。
【かゆいところに手が届く】介護保険を使ったサービスを利用しながらそこで賄えないことを自費サービスで補う。
そうする事で利用者一人一人の人生が豊かなものになればという思いで日々取り組んでおります。
今後も随時、施設内の情報等を
こちらのホームページやブログで公開していきますので、
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
Fit✕Upでは道南(渡島・檜山)地方・札幌一部の地域で、
●自費型訪問リハビリサービス
(詳しくはこちらのブログもどうぞ)
●訪問スマホ指導(ホームページはこちら)
のサービスを提供する会社です。
また個人でのご依頼のみならず、グループでのご依頼、
ケアマネージャー・リハビリ・介護職の方々からのご依頼も随時受け付けております。
お気軽にご相談ください。
主に下記の地域で、サービスをご提供しております。
・道南
<渡島北部>
八雲町八雲・長万部町
<渡島東部>
函館市・北斗市・七飯町・鹿部町・森町
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